こんにちはmasatoです。
7月25日(日)夜11時から放送の「情熱大陸」に鰻職人の緒方弘(おがた・ひろし)さんが出演されます。
緒方弘さんといえば、”伝説の鰻職人”とも呼ばれ緒方さんが焼く鰻は絶品で、多くの人が緒方さんのうなぎを食べに訪れるそうです。
今回は緒方弘(鰻の神様)のwiki経歴!こだわりの焼き方や田舎庵の店舗場所と題しまして、記事を書いていきたいと思います。
緒方弘のプロフィール【経歴】

引用:https://trendnews.yahoo.co.jp/archives/793223/
名前 | 緒方弘(おがた・ひろし) |
生年月日 | 1947年 |
年齢 | 74歳 |
出身 | 福岡県 |
職業 | 田舎庵3代目店主 |
1947年、福岡県生まれ。鰻専門店の料理人であり店主である主の元に生まれ、物心がついた時には店を継ぐものだと理解していた。2016年で操業90年を迎える老舗で、3代目として腕を振るう。先代、先々代より続く、素材の質や焼きへのこだわりは脈々と受け継がれ、鰻のおいしさをどれだけ伝えられるかに情熱を燃やしている。
引用:https://hitosara.com/0006076860/person.html
緒方弘のこだわりの鰻の焼き方
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【鰻の調達】
”鰻の神様”と言われている緒方弘さんは、鰻選びからこだわりがあります。
天然鰻には限りがありますが、5月〜11月の間に有明海で採れた天然鰻を使用しています。
また養殖鰻を使用する場合は、全国各地の天然により近い養殖鰻を手に入れるため、直接養殖業者の生産元まで出向き、天然により近い鰻を調達しているのだそうです。
【こだわりの焼き】
緒方さんの鰻の焼き方は田舎庵独自の「こなし」という焼き方で、鰻が焼かれています。
緒方さん曰く”鰻に火を喰わせる”と表現しており、これでもかと串打ちした鰻に何度も折り曲げる。
そして途中で鰻に水をかけ、更に鰻を折り曲げながら亀裂を入れ焼き上げていく。
こうすることで、2層になっている鰻の皮の下にあるゼラチンを溶かし出し、焼き切ることができるみたいです。
ゼラチンが焼き切れた鰻はグニャとした食感はなく、身はふっくらとし皮はパリッと仕上がります。
この独自の焼き方にたどり着くまでに30年もかかっています。
緒方さん曰く、「調理は科学」。
美味しい鰻を焼き上げるために、日々研究を重ねており、まだまだ鍛錬の途中だそうですよ。
田舎庵の店舗場所
こだわりの鰻を食べることができる「田舎庵」の店舗場所をご紹介します。
店舗名 | 田舎庵(いなかあん)小倉本店 |
住所 | 福岡県北九州市小倉北区鍛冶町1-1-13 |
電話番号 | 093-551-0851 |
営業時間 | 11:00~20:30(20:00L.O) 【1/14(木)-2/7(日)の間】 11:00~20:00(L.O 19:30 / 酒類は19:00L.O) |
定休日 | 無休 |
まとめ
今回は緒方弘(鰻の神様)のwiki経歴!こだわりの焼き方や田舎庵の店舗場所と題しまして、皆さんにお伝えしてきました。
・緒方弘のwiki風プロフィール
・緒方弘のこだわりの鰻の焼き方
・田舎庵の店舗場所
ということでした。
今回も最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。
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