こんにちはmasatoです。
東京オリンピックでボクシング男子フライ級に出場している、田中亮明選手が予選突破で、準々決勝に出場が決まりました。
切れ味鋭いパンチで相手を圧倒し素晴らしい勝利でしたね。
ちなみに田中亮明選手が予選で勝利した対戦相手は、リオ五輪の銀、銅メダリストでした。
予選で全体会のメダリストに勝利していることから、メダル獲得にも期待が集まります。
この勢いで是非金メダルを獲得してほしいですね!
今回はそんな田中亮明選手にスポットを当てていきますね。
田中亮明のwiki経歴!嫁や弟に戦績は?井上尚弥との関係も公開【東京五輪ボクシング】と題して記事を書いていきたいと思います。
田中亮明のプロフィール
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生年月日 1993年10月13日
年齢 27歳
出身 岐阜県多治見市
身長 170cm
競技 ボクシング
階級 フライ級
5歳から空手を習い、その後打撃を学ぶためにボクシングに転向。
多治見のイトカワジムで練習に明け暮れ、中京高校では主将として活躍。
駒沢大学に進学後も、数々の大会に出場し、優勝を経験。
大学卒業後は母校である中京高校の教師となり、アマチュアボクサーとして活動。
オリンピックが近くなると、通信制の教員となり、事務的な仕事をしながら仕事とボクシングの両立をしている。
嫁(妻)

引用:https://hochi.news/
田中亮明選手は2018年6月17日に結婚しています。
奥さんは大学の頃の同級生で、名前は百美(ももみ)さんという方です。
田中亮明選手の隣に写っているのが百美さんです。
可愛い奥さんですよね!
田中亮明選手は奥さんにベタ惚れみたいですよw
写真の様子を見ても仲睦まじい様子が伝わってきます。
教師とボクシングの両立は大変だとは思いますが、きっと陰での奥さんの支えがあるからこそ田中選手も思い切ってトレーングができているのでしょうね。
弟
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田中亮明選手の弟は、プロボクサーの田中恒成さんです。
田中恒成さんはプロボクシング元世界3階級制覇王者でもありますよね。
そんな田中恒成さんの実の兄であるのが、田中亮明選手です。
2人は同じ時期に空手、ボクシングを習い、昔はお互いをライバル視するあまり、仲が悪く衝突を繰り返していたみたいです。
ワークアウトに出かけるときも、玄関の扉を開けた瞬間背中合わせに、別の方向へ走っていってしまうほどだったらしいですよ。
しかし2人とも徐々に成長するに連れ関係は修復し、恒成さんはプロで世界王者に、亮明さんはアマチュアで五輪にという目標を掲げ、協力し合いながらトレーニングを続けています。
先に目標を達成したのはプロで3階級制覇を成し遂げた弟の恒成さんです。
兄の亮明さんもオリンピック出場という目標はすでに達成しており、金メダルを獲得すれば兄弟揃って世界王者という偉業を達成することになりますね。
亮明さんには是非金メダルを獲得してもらいたいです!
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戦績
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・第66回国民体育大会少年の部フライ級優勝
・第67回国民体育大会成年の部ライトフライ級優勝
・第68回国民体育大会成年の部フライ級優勝
・第69回国民体育大会成年の部フライ級優勝
・第85回全日本選手権大会フライ級優勝
・2015年度年間最優秀選手MVP獲得
・リオデジャネイロ五輪のプレ大会金メダル
・第86回全日本選手権大会フライ級優勝
・2019年ロシア国際トーナメント銀メダル
・第89回全日本選手権大会フライ級優勝(2020年東京五輪予選・代表決定戦)
・133戦107勝25敗
井上尚弥との関係
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田中亮明と検索すると、検索窓に井上尚弥と出てきます。
田中亮明選手は弟の田中恒成さんみたいにプロボクサーではないのに、なぜ井上尚弥さんの名前が出てくるのでしょうか?
2人の関係が気になりますよね。
実は田中亮明選手と井上尚弥さんは同学年で高校時代は同階級で戦っています。
結果は4戦4敗で、井上尚弥さんには一度も勝利したことがありません。
田中亮明選手は井上尚弥さんに対してインタビューで、井上が”大きな壁だった”と答えています。
「彼とは高校生までしか試合をしてないけど、同じ世代に彼がいたので、彼に追いつくために練習したので、僕もここまで強くなれた」と感謝もしています。
金メダルを獲得したら、井上尚弥さんとのリベンジマッチが実現したら凄いことですよね。
「メダリストVS世界王者」の対決は話題になること間違いありません!
まとめ
今回は田中亮明のwiki経歴!嫁や弟に戦績は?井上尚弥との関係も公開【東京五輪ボクシング】と題して、お伝えしていきました。
・プロフィール
・妻
・弟
・戦績
・井上尚弥との関係
ということでした。
今回も最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。



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