小林礼奈がYou Tubeとブログで炎上騒動を謝罪!ラーメン店(中本)側に非がないことを説明

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引用:https://ameblo.jp/aya-0218-0218/entry-12678767887.html?frm=theme

こんにちはmasatoです。

6月10日にタレントの小林礼奈さんがラーメン屋でのトラブルをブログに載せたことにより、ネット上で炎上騒動に発展したことに対して、自身のブログとYou Tube動画で謝罪しました。

動画の内容は当日の自分たちの状況とお店側の対応、また他の客とのトラブルやネット上での誤解に対しての内容でした。

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小林礼奈のラーメン屋での炎上騒動

小林礼奈さんは6月5日に更新したブログの内容で「酷い話だよ」のタイトルから始まり、自身が訪れたラーメン店(蒙古タンメン中本)で起きたトラブルに対しての不満を投稿しました。

【内容】

・子供の習い事帰りに、蒙古タンメン中本に訪れ食事をする
・食事をしていると後から来た子連れのファミリー客に「遅えよ」と言われる
・食べている途中に店員に「すいません、次の方が待っているので」と言われる
・熱いし量も3分の1しか食べていなかったが、ファミリー客の威圧感に耐えきれず、店を出る
・店を出る時に娘の前で「おせえよ」とさらに言われる

といった内容でした。

ちなみに小林礼奈さんがラーメン店で食事をしていた時間は30分

後から来店したファミリー客は15分の待ち時間だったことも綴られています。

一見すると子連れで楽しく食事をしている中の不運な出来事で、気の毒に思えるような内容ですよね。

しかし小林礼奈さんのブログの内容を見た読者たちの間では、不信感が募ってしまい炎上騒動に発展してしまいました。

【読者の不信感】

・ラーメン店での滞在時間(30分経っても食べ終わっていない)
・ラーメン店の名前を公表していること
・子連れで激辛ラーメン店(蒙古タンメン中本)に訪れていること
・次に待っているお客がいるのにブログ用の写真を撮っていること
・影響力のある芸能人が店名を出し、SNSで不満をあらわにしたこと

 

ラーメン店(蒙古タンメン中本)側の謝罪

今回の騒動を受けて小林礼奈さんが訪れた、ラーメン店(蒙古タンメン中本)が謝罪文を発表しました。

この度、YAHOOニュース等で騒がれているブログの件で、当店蒙古タンメン中本の対応について多数のお客様からご意見、お問い合わせを頂いております。お客様のお問い合わせの中には「中本はこんな対応をするのか?」「親子で食べている途中なのに出ていけと言うのか?」「スタッフはお客様を睨みつけるのか?」「小さい子は連れて来てはいけないのか?」などの誤解や辛辣なお言葉を頂いております。当初はお客様同士の件もあるので、こちらとしてはコメントを控えてましたが、その中でも「食べているお客を何だと思っているのか?社長!そんな店なんですか?中本は許せない!」というお叱りの言葉を頂いた時に、皆様に正確な状況をご説明しないといけないと思い決心いたしました。

引用:https://www.moukotanmen-nakamoto.com/9704

 

6月4日(金)

18時47分~ご着席
ブログを書かれたお客様がご来店し、店内でお席が空くまでお待ちになり、入り口付近の1卓しかないテーブル席に大人の女性2人、お子様2人の計4名様で18時47分にご着席。ご着席後、注文した3種類のメニューを全員が紙エプロンをつけてお食事を始められる。また少しして、別のお子様連れファミリーのお客様(4名様)がご来店され、こちらのお客様もテーブル席をご希望でしたのでお待ちになられる。

19時20分~
お子様2名様がエプロンを外される。

19時22分~
ブログのお客様の大人のお連れ様がエプロンを外し、マスクを着用。

19時27分~
スタッフがテーブル席のお客様のお食事がお済みだと思ったので「すみません。お待ちのお客様がいらっしゃいますので、もし宜しければ、お席の方よろしいですか?」とお声がけ致しました。

しかしお客様のブログ内には、「まだ食べ途中だったのに」と書かれております。

我々もなぜスタッフがお声がけしたかを確認したところ、声をかける前に見た状況では

・お子様お二人はエプロンを外し、ソファでお遊びになっていたこと。
・お連れの女性の方はエプロンを外し、マスクをしていたこと。
・丼に箸やレンゲがまとめられていた。
・声を掛けようと思った時点では食べている様子はなく、大人のお二人は会話していた。

と報告があった為、我々もカメラで確認したところ確かにその状況が映っていました。お声がけしたスタッフは常に厨房にいて、ブログのお客様だけは厨房内から柱があり見えにくいところです。スタッフもこの状況から勘違いしてお声がけしてしまったようです。

飲食店で召し上がっている途中のお客様に、「お席の方よろしいですか?」という言葉は本来あり得ません。勘違いをしてお声がけしてしまったことに関しては大変申し訳ございませんでした。今後このようなことがないように全店舗に指導致します。今後はよりスタッフの教育に力を入れていく次第でございます。今回のようなお客様に不快な思いをさせてしまったことを反省し、また今回の件でお客様、世間の皆様にお騒がせしましたこと、こちらも店主として心からお詫び申し上げます。

また不特定多数の方から言われている「早くしろ」「遅えよ」「出ていけ」「睨みつけられた」「追い出された」というような言動は中本のスタッフとして一切ございません。私、白根誠が断言します!

この件に関して店舗スタッフへのご質問、お問い合わせ等はお控えください。
また何かありましたら私、白根誠が直接発信させて頂きます。

引用:https://www.moukotanmen-nakamoto.com/9704

蒙古タンメン中本 – 辛うまラーメン日本一!
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小林礼奈の謝罪内容

小林礼奈さんはラーメン店側が謝罪文を発表したことにより、一連の炎上騒動でラーメン店側にもクレームが沢山届いていることや、ネット上での勘違いや自身の軽率な行動に対しての謝罪を自身のブログとYou Tubeで発表しました。

【謝罪内容】

自身の軽率な行動によりご迷惑おかけした事をお詫びいたしますから始まり、ラーメン店側に「ご意見」としてメールを送信していることを説明。

自身のメールに対しての返信はないが、「中本のホームページの謝罪文を見てお互いに勘違いしている部分がある」と自身の経緯を説明しようと思ったそうです。

 

【来店していたのは4人】

ブログ炎上当初は小林礼奈さんとお子さんの2人で来店していたとされていましたが、実際にお店に来店していたのは4人でした。

小林礼奈さんとお子さんと、小林礼奈さんの友人とお子さんです。

この内容は中本の謝罪文でも公表されています。

 

【トイレに行く際に文句を言われた】

トイレに立った際に待っていたファミリー客から「遅えよ」と文句を言われたことを明かしました。

その後席について食事をとっている際に店員さんからも帰るように促されたそうです。

 

【店員さんは小林礼奈さんが食事中と把握していなかった】

中本の謝罪文でも発表されているように小林礼奈さんたちが座っている席は、厨房からは柱があり見えにくいため、店員が小林さんが食事していることを把握していなかった。

これに対して小林さんは「確かに柱に隠れていた状態だったので、見えていなかったのは確かにそうかなと思いました」と納得。

 

【帰る際も待っていた客にさらに文句を言われた】

最初に待っている客から心無い言葉を言われたことがショックで、お店に居づらくなった小林さんたちはラーメンを残しお店を出る際に待っていた客にさらに追い打ちを掛けるように、心無い言葉を言われ、「まだ食べていたんですけど」と言ったら睨みつけられたそうです。

 

【自身が予想していなかった展開に謝罪】

ラーメン店の謝罪文の内容を見て、この度の一連の経緯を自身がブログに綴ったことにより、読者の勘違いやお店に対してクレームが殺到していることを知ったことを知りました。

お店側が自身と待っていた客とのトラブルに気づいてなかったことに対して勘違いしていたことも説明し、騒動の中で「睨みつけられた」と言う内容が、店員さんから睨まれたのではなく、待っていた客から睨まれたということも誤解を補足。

また、「どっちがうそをついているとか、とっちが悪いという話ではないと思います。勝手な憶測で、私やお店にクレームを入れるのはやめてくださいというのは、今後お願いしたいです」訴えました。

最後に 動画の最後は「このたびはお騒がせして申し訳ありませんでした。誤解が解けたのは本当に良かったなと思いました。今後は大勢の方が見てくれているというのを頭に入れて発信していきたいと思います。たくさんご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。今後はこのようなことがないように努めてまいります」と話動画は終了しました。

小林礼奈炎上騒動謝罪まとめ

今回は小林礼奈さんのラーメン店炎上騒動について調査してみました。

小林さんが最初に発信したブログの内容からすると、ラーメンを食べている途中に待っていた客から文句を言われた挙げ句、店員からも「帰れ」と言われて気の毒だなと思えてくるような内容でしたが、そうではなかったようですね。

正直今回の件については、発信力のある小林礼奈さんの意見だけが走ってしまい炎上騒ぎになってしまいましたが、当事者全てに言い分があるのではないでしょうか?

小林礼奈さんたちに文句を言ったお客さんは今回の騒動には出てきていませんが、きっとその方々にも言い分はあるでしょう。

いずれにせよ人の捉え方はさまざまなので、影響力がある方は最新の注意を払いながら発信を続けていかないといけないと、あらためて感じた内容でしたね。

今回も最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。

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