こんにちはmasatoです。
【ブレイキングダウン11】オーディションにエンセン井上さんが登場し話題になっていますね。
エンセン井上さんと言えば、総合格闘技界のレジェンドとも言われており、修斗やPRIDEで活躍をした格闘家です。
エンセン井上さんは、日系アメリカ人ですが「大和魂」を信念に決してタップをしないというファイトスタイルが有名で、初代修斗のヘビー級王者に輝いたこともある実力の持ち主です。
そんなエンセン井上さんがブレイキングダウン11のオーデションに登場をし、BDファイターを前に圧倒的な強さをみせつけ、注目が集まっています。
今回はそんなエンセン井上さんについて下記の内容を記事にしていきたいと思います。
【エンセン井上】強さが凄い!
ブレイキングダウン11のオーデションに登場したエンセン井上さん。
BDファイターたちに圧倒的な強さを見せつけ、ネットニュースでも度々話題になっていますね。
そんなエンセン井上さんの圧倒的な強さが際立ったのがこちらのシーンです↓
ブレイキングダウン11オーデション動画でBDファイターの注目株でもあるレオさんが襲いかかるも、一瞬で鎮圧をされてしまいました。
このシーンにSNS上では、話題となり「エンセン井上に喧嘩を売るなんてヤバい」というコメントも見られました。
エンセン井上さんに喧嘩売るなんてマジでヤバいです!
レオ君◯されなくてよかったです!#ブレイキングダウン #エンセン井上 pic.twitter.com/sUzVvVIHGY— 越後のターミネーター山根 (@yamane3150) January 4, 2024
さらに10人ニキさんに対しても強烈なビンタを食らわし、パンチや蹴りを入れるエンセン井上さん↓
エンセン井上、レオには優しいのに10人ニキには厳しすぎだろwww
#BreakingDown11 pic.twitter.com/3bWx4bdgEJ
— ジョリーファン(町田のメンヘラボーイ) (@Jolly_offifan) January 5, 2024
圧倒的な威圧感と強さを誇るエンセン井上さん。
それもそのはずで、エンセン井上さんといえば、総合格闘技界のレジェンドとして修斗やPRIDEの全盛期に第一線で世界の強豪たちとバチバチに闘っていた方ですからね。
強さレベルで言うと、プロ格闘家のエリートクラスでガチ勢ですから強いのも無理はないでしょう。
下記の見出しでエンセン井上さんが若い頃どれだけ強かったかさらに解説していきますね!
【エンセン井上】死亡って何?
エンセン井上さんの若い頃の最強伝説に入る前に気になる「死亡」というキーワードについて調べていきます。
エンセン井上さんについて調べてみると「死亡」というキーワードが多く検索をされています。
結論を先にお伝えすると・・・
ネット上でもエンセン井上さんの死亡説について調べてみましたが、現に生きているのでなぜこのようなキーワードが多く検索をされたのか不明です。
著者の憶測によると、下記の理由が考えられます。
エンセン井上の最新の入れ墨が見たくてYouTubeみてたら、昔マークケアー戦で「死」て後頭部に文字刈ってたの見つけた。笑ったら殺されるやつ。 pic.twitter.com/u9EzmfabwT
— ガッティ・ペロンパー (@box_pelonpa) January 5, 2021
エンセン井上さんは、死ぬまで大和魂を信条としており、試合前によく口にしていたのは・・・
というフレーズをよく使っており、1試合1試合で「死を覚悟しながら」魂を込めて挑んでいました。
それらの言葉が「死亡」というフレーズに変換されたのかもしれませんね。
【エンセン井上】若い頃の最強伝説
ブレイキングダウンの人たちがエンセン井上さんのことを知らずに舐めきっていることが怖い…
【BD】レオがエンセン井上にタックルも腕固められ惨敗「生きるため頭使った方がいい」とエンセン(日刊スポーツ)https://t.co/TLjKjkmIhU
— ジャン斉藤 (@majan_saitou) January 2, 2024
エンセン井上さんの若い頃の最強伝説について調べていきます。
広島をルーツに持つ日系アメリカ人4世のエンセン井上さん。
ハワイ州ホノルルの出身で、ハワイの大学時代にラケットボールの選手として来日をしています。
22歳の時にブラジリアン柔術を始め、1995年に修斗で総合格闘家としてデビューを果たすと、格闘家としての才能が開花。
1997年10月には、ジョー・エステスにTKO勝ちで初代修斗ヘビー級王者に輝きます。
さらに1998年10月12日に行われた「VALE TUDO JAPAN ’98」でUFC世界ヘビー級王者のランディ・クートゥアと対戦し一本勝ちを収めています。
その後もPRIDEや新日本プロレスなどに参戦をし、世界の強豪たちと対戦をしているエンセン井上さん。
エンセン井上さんが対戦をした強豪たちの中には、ヒース・ヒーリングさんやアントニオ・ホドリゴ・ノゲイラと名だたる強豪が名を連ねていました。
試合結果は両者に敗退していますが、これらの強者たちとマッチメイクを組まれるということは、いかにエンセン井上さんが世界でも注目をされていたかがわかりますよね。
YouTubeにエンセン井上さんの格闘技人生をまとめた動画があったのでご紹介します↓
【エンセン井上】傷害事件や逮捕歴
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エンセン井上さんの傷害事件や逮捕歴について調べていきます。
修斗の四天王と呼ばれたエンセン井上さん。
修斗やPRIDEなどで総合格闘技選手として活躍をし、レジェンド的な存在だと言われた一方で、実は過去に傷害や恐喝に大麻所持などで逮捕をされています。
①記者への傷害事件
エンセン井上さんは、1999年3月に記者に対して傷害事件を起こし、2002年に懲役6ヶ月、執行猶予2年の有罪判決を受けています。
また、上記の傷害事件が理由で修斗ヘビー級王座を返上およびプロ修斗ライセンスの無期停止処分というペナルティも科されました。
②元所属会社社長への暴行・恐喝
エンセン井上さんは、2002年に千葉県市川市にあるイベント企画会社「イーフォース・ジャパン」の社長に対して、暴行・恐喝をしたとして、2004年に賠償命令を受けています。
格闘家のエンセン井上(37)に暴行、脅迫され、車や現金などを奪われたとして、千葉県市川市のイベント企画会社「イーフォース・ジャパン」社長らが約3500万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、千葉地裁の小林正裁判長は22日、井上に約2700万円の支払いや車の引き渡しなどを命じた。井上側は「会社とは利益を分配する合意があり、現金などの支払いを受けた」と主張も、小林裁判長は「合意があったとは認められず、暴行、脅迫して金を奪った」と退けた。
引用:http://bunzaemon.jugem.jp/?eid=3383
③大麻所持で逮捕
エンセン井上さんは、2008年10月に大麻所持で現行犯逮捕されています。
警視庁池袋署は21日までに大麻取締法違反(所持)の現行犯で、さいたま市岩槻区の格闘家エンセン井上(本名イノウエ・エンセン・ショウジ)容疑者(41)を逮捕した。調べでは、エンセン井上容疑者は18日午後3時ごろ、東京都豊島区東池袋のコインパーキングに止めたワゴン車の中で大麻入りのたばこなど計16・9グラムを所持した疑い。警戒中の警察官が職務質問し、所持品を検査したところ、同容疑者の服のポケットや車のドアポケットなどから大麻が見つかった。同容疑者は「1カ月ぐらい前に知人からもらった」などと供述しているという。
引用:日刊スポーツ
まとめ
今回は「エンセン井上の強さや死亡の意味は?若い頃の最強伝説に傷害事件や逮捕歴も!」と題して記事を書いていきました。
・エンセン井上の強さが凄い!
・エンセン井上の死亡って何?
・エンセン井上の若い頃の最強伝説
・エンセン井上の傷害事件や逮捕歴
と題して記事を書いていきました。
今回も最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。
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