こんにちはmasatoです。
この記事では、矢沢永吉さんにスポットを当てていきます。
矢沢永吉さんと言えば、言わずとしれた日本を代表するロックンローラーですよね。
日本ロック界のボスとも言われている矢沢永吉さんは「永ちゃん」の愛称でも親しまれており、現在72歳ですが、毎年全国ツアーを行う現役バリバリのロックンローラーです。
今回はそんな矢沢永吉について記事を書いていきたいと思います。
・矢沢永吉の名言集がヤバい!嫁や娘に本名は?年収も気になる!【情熱大陸】
矢沢永吉の名言集
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日本ロック界のボスでありカリスマでもある、矢沢永吉さんは22歳でプロデビューをし、今年で50年の節目の迎えるそうです。
デビュー当初は「キャロル」というバンドを結成し、ロックバンドが浸透していなかった日本に大きな影響を与え、伝説のロックバンドと呼ばれるほど有名になりました。
「キャロル」を知らない世代の方でもこの曲を聞いたらわかるかな?↓
その後ソロデビューを果たし、様々な歴史を作っていた矢沢永吉さんですが、やはり矢沢永吉さんレベルになると数々の名言を残していますね。
調べてみると矢沢永吉さんの名言はたくさんありましたが、特に良いと思った一部ご紹介します。
ドアの向こうに夢があるなら、ドアがあくまで叩き続けるんだ。
オレは、いま生きるのがつらいって言っている人は、やっぱり、どこかに自分の生き方を自分で決められないって背景があると思うんだ。
かんじんなのは手前の足で立つことなんだ。
成りあがり。大好きだね、この言葉。素晴らしいじゃないか。こんな、何もかもが確立されきったような世の中で、成りあがりなんて… せめて、やってみろって言いたいよ。
でもさ、人間は、ある程度キツイ目にあわなきゃいかんのよ。萎縮しちゃうやつもいるけど、バイタリティになる。なにくそ、冗談じゃない。そう思えるだけ、オレは幸せだったかもしれないね。
ほんとに疲れたら、やめろって。グズグズせずに。会社でも、上司に二回、三回、五回… あんまり怒られたら、クビになる前に自分からやめたほうがいい。なぜなら、自分はその仕事に合ってないと判断すべきだから。合った職を探す。それが才能よ。才能ってのは、何も、創る人間にだけ使われる言葉じゃないと思う。
20代で苦労した者だけが、30代で夢の世界を見ることが出来る。
オレっていうのはね、メチャクチャ安心してないと気がすまない男なんだよ。でも、やってることは、常に不安だらけ。どういうことかって言えば、安心したいがために、行動する。だから、行動が早い。
てめぇの人生なんだから。てめぇで走れ。
金も入った、名誉も手にした。だけど、寂しさは残った。おかしいじゃないか、オレは思った。そう思ってふと見ると、幸せのレールは隣にあった。オレはそのレールに乗っていなかった。それから矢沢の幸せ探しが始まった。
いや〜。
さすが日本ロック界のボス・・・。
めちゃくちゃ良い名言ばかりですね。
心に響くものが多く、現在の自分と照らし合わせてしまいました。
矢沢永吉の嫁
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矢沢永吉さんの嫁について調べてみました。
矢沢永吉さんは、2人の方と結婚歴があります。
【2人の嫁との出会い】
矢沢永吉さんが最初に結婚したのは、1972年・矢沢永吉さんが22歳の時に当時銀行員のすみ子さんという女性と結婚しています。
矢沢さんのライブにお客さんにとして訪れていた、すみ子さんに一目惚れした矢沢永吉さんが「結婚前提で付き合ってくれ」とアプローチし、出会って2ヶ月後には同棲をスタートしたそうです。
すみ子さんと矢沢さんの間には、3人のお子さんが生まれ、順風満帆な結婚生活が続くと思いきや1989年・矢沢永吉さんが39歳のときに、すみ子さんと離婚してしまいました。
【離婚原因】
矢沢永吉さんとすみ子さんの離婚原因ですが、家庭内のトラブルと言われています。
当時矢沢永吉さんは、妻のすみ子さんから「仕事を持ち込まないで」と言われていたそうですね。
「仕事を持ち込まないで」というのは、自宅で作曲などを行っている矢沢永吉さん対して、当時お子さんが小さかったことから子育てなどでも不満が貯まり、夫婦間でもすれ違いが多かったのではないでしょうか?
また、もう一つの離婚原因は2人目の妻:マリアさんも関係しているのでは?とも言われています。
1987年に矢沢永吉さんは、信用していたオーストラリアに芸能事務所の側近が横領したことで多額の謝金を背負ってしまいました。
多額の謝金を背負った矢沢永吉さんは、精神的に追い詰められ悩める日々を送ることになります。
当時妻であるすみ子さんからは「家庭に仕事を持ち込まないで!」と言われており、夫婦関係は良好ではありません。
多額の借金を背負ってしまった矢沢永吉さんに対して、すみ子さんは愛想を尽かしていたとも言われていますが、そんな時にBARで出会ったのが2人目の妻であるマリアさんです。
マリアさんは、矢沢永吉さんの悩みを親身に相談のってくれ励ましてくれたそうで、当時すみ子さんとの関係もうまく言っていなかった矢沢永吉さんは、マリアさんに心を奪われ不倫関係になってしまいました。
その後、矢沢永吉さんは1989年にすみ子さんと離婚し、1990年にマリアさんと結婚しています。
矢沢永吉の娘
矢沢永吉さんは前妻のすみ子さんとの間に3人の子供がいます。
・次男:寛十郎(年齢40代?)
・長女:綾子(年齢40代?)
さらに、現在の妻マリアさんとの間にも3人のお子さんがいます。
・長男:優輔?(30代)
・次男:大輔?(30代)
矢沢永吉さんには前妻のすみ子さんと現妻のマリアさんの間に、6人のお子さんがいてそのうち娘さんは綾子さんと洋子さんの2人ですね。
綾子さんに関しては、詳しい情報がなく年齢も30代後半〜40代ぐらいで歯科医をしていると言われていますが、あくまでも噂なので本当かどうかは定かではありません。
また、洋子さんについては「矢沢洋子」として歌手やモデルとして活動しているため、年齢や顔写真なども公表されています。
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2016年に放送されたサントリープレミアムモルツのCMでは、矢沢永吉さんと矢沢洋子さんが出演し、親子共演を果たし話題になりましたよね。
矢沢永吉の本名
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矢沢永吉さんの本名について調べてみると、趙永吉(チョ・ヨンギル)という名前が出てきました。
チョ・・・ってあれ?日本の名前じゃない。
在日?
実は矢沢永吉さんは、在日ではないかという噂が多く流れているようです。
しかし結論から言うと、矢沢永吉さんは在日ではありませんでした。
矢沢永吉さんが在日や趙永吉という本名と言われるきっかけになったのは、官報に帰化した情報が載っていたそうです。
https://t.co/d8Ga9HSkKU
>矢沢 永吉(やざわ えいきち、1949年9月14日 – )は、広島県広島市南区仁保出身[1]のロックミュージシャン[2]。※ずっと日本人として振舞ってきたはずです
趙永吉(矢沢永吉、巴山永吉、巴山英吉)昭和二十四年九月十四日生 pic.twitter.com/WMM9DBZ228— 佐伯まお (@saekimao006) September 3, 2017
しかしこの官報は後に捏造であったことがわかっており、矢沢永吉さんが在日である可能性は限りなく低いと言われています。
日本は有名になるとやたら国籍を気にする風習もあってか、在日という噂が独り歩きしてしまったのかもしれませんね。
矢沢永吉の年収
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矢沢永吉さんの年収について調べてみました。
結論から言うと、矢沢永吉さんの年収は平均で5億円ほどと言われています。
矢沢永吉さんは、毎年ハードなコンサートツアーをこなしており収入の大半はコンサートからもたらされているかもしれません。
毎年行われるコンサートツアーは、観客動員数が15万人〜20万人ほど。
チケット代の収入だけでも、13億〜15億円と言われています。
さらに、毎年デザインが変わるタオルやミニカーなどにDVDなどを含めると、売上が30億円以上に登り、収益だけでも4億円はくだらないそうです。
矢沢永吉さんは自身の”矢沢永吉”という名前がブランド化しているため、熱狂的なファンも多いですよね。
毎年安定して集客・動員・グッズの売上が見込めるため、大きな収入を得る仕組みが確立されてるようです。
ちなみに矢沢永吉さんは、1987年の横領事件に巻き込まれた際に、35億円の借金を背負ってしまいましたが、なんとわずか6年で完済。
6年で完済って・・・。
1年間で6億円近く返済していたという計算になりますが、普通に凄いことですよね。
どんなに一流のアーティストでも、年間6億返済するのはかなり骨が折れるのではないでしょうか・・・。
さらに完済後に都内の一等地にビルまで建築しており、現在の資産は100億円以上とも言われています。
凄い財力とパワーですよね。
まとめ
今回は「矢沢永吉の名言集がヤバい!嫁や娘に本名は?年収も気になる!【情熱大陸】」と題して皆さんにお伝えしてきました。
・矢沢永吉の名言集
・矢沢永吉の嫁
・矢沢永吉の娘
・矢沢永吉の本名
・矢沢永吉の年収
という内容でした。
今回も最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。
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