こんにちはmasatoです。
8月22日(日)に放送された「24時間テレビ」の中で、有吉ゼミの人気気企画「ヒロミ&ジェシーの八王子リホーム」で登場した日本語教室にスポットを当てていきます。
今回八王子リホームが手掛けるのは、築50年の外国人のための無料日本語教室が舞台です。
築50年の無料日本語教室は、雨の日には床が浸水するため床がカビだらけになっていたり、寄せ集めで揃えた机や椅子がバラバラ、飛沫防止のパネルもグラグラと悩みを抱えています。
そんな築50年の日本語教室を、ヒロミ&ジェシーさんの八王子リホームが劇的にリフォームされたことでも話題となっています。
残念ながら24時間では尺など問題で、リフォームの全貌が全ては明かされませんでしたが、7月30日(月)夜7時から放送の「有吉ゼミ」で舞台裏まで放送される予定です。
この記事では築50年の日本語教室の場所やリフォーム後の内装などを調べていきたいと思います。
・24時間テレビ有吉ゼミ・八王子リホームで登場した日本語教室の場所や内装(インテリア)を調査
八王子リホームで登場した日本語教室の場所
今回八王子リホームが施工する物件は、「ふじみの国際交流センター」という日本語教室です。
技能実習生や国際結婚した日本に住む外国人が通うこの施設はボランティアが無料で対応しています。
25年間で5万人もの外国人が訪れているそうですよ。
そんな「ふじみの国際交流センター」は埼玉県ふじみ野市にあります。
八王子リホーム・日本語教室before
築50年のふじみの国際交流センターは、建物のいたる所にガタがきています。
特に深刻なのが雨天時の浸水ですね。
土間と基礎が同じ高さで作られており、裏の敷地の水はけが悪く、雨天時にはコンクリートの隙間から水が侵入してくるみたいです。
・床の浸水
これはかなり深刻な問題ですよね。
雨が降るたびに床がびしょ濡れだと、掃除が大変でしょうね(汗)
・机や椅子がバラバラ
たしかに、ボランティアの方が無料で対応している施設なので、机や椅子にお金をかけるのは厳しいですよね。
建物自体を維持していくのも大変でしょうから、逆によくこれだけ集めることができたな〜と思います。
・飛沫防止パネルがグラグラ
コロナ禍である以上、飛沫防止対策はどの施設でも必須になってきますよね。
ふじみ野国際交流センターでも手作り感満載の飛沫防止パネルが設置されていますね。
きっとボランティアの方々が、利用者の方々のために手作りされたのでしょうね!
・収納スペースがない
ふじみ野国際交流センターでは失業などで生活に困った外国人の方々を支援するためにフードバンク埼玉と連携をし、常に食料など生活に必要な物を取り揃え、無料で提供しています。
しかし収納スペースがないため、いつもむき出しの状態で冬などはエアコンの温風などが直接当たるため、傷んでしまうそうです。
八王子リホーム・日本語教室after
・床の浸水
万協フロアーという床を上げることができるアイテムを駆使し、床が12cmアップしました。
もちろん元々の床には防水シートを貼り、防水処理も行っています。
・椅子や机がバラバラ
机や椅子も白で揃えて統一感が出てとてもスッキリとしましたね!
・飛沫防止パネル
飛沫帽子パネルはなんとスライド式!
ジェシーさんの手作りみたいですが、クオリティが高いので商品化できそう!
・収納スペース
収納棚もゴチャゴチャしていたものから一変し、大幅に収納力がアップしました。
棚は可動式なので、収納するものによって位置を変えることができます。
・キッチン
キッチンもリニューアルしました。
2槽シンクになり広々としているので、作業がはかどります。
・事務スペース
・相談エリア
まとめ
今回は24時間テレビ有吉ゼミ・八王子リホームで登場した日本語教室の場所や内装(インテリア)を調査と題しお伝えしていきました。
・八王子リホームで登場した日本語教室の場所
・八王子リホームで登場した日本語教室の内装(before・after)
ということでした。
今回も最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。
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