犬山紙子の旦那(夫)は劔樹人!馴れ初めや新幹線で通報された理由が気になる!

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芸能
引用:https://lee.hpplus.jp/

こんにちはmasatoです。

この記事ではコラムニスト・エッセイストで活躍している犬山紙子(いぬやま・かみこ)さんと漫画家で夫の劔樹人(つるぎ・みきと)さんにスポットを当てていきます。

犬山紙子さんと劔樹人さん夫婦と言えば、よくバラエティや雑誌の取材でも芸能界のオシドリ夫婦として登場されていますよね。

2人の結婚は「逆転婚」とも言われており、妻である犬山さんが外で働き、夫である劔樹人さんが家事全般をされています。

今回はそんな犬山紙子さん劔樹人さん夫婦について記事を書いていきたいと思います。

【今回の記事の内容】
・犬山紙子の旦那(夫)は劔樹人!馴れ初めや新幹線で通報された理由が気になる!
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犬山紙子と劔樹人のプロフィール

まず犬山紙子さんと劔樹人さんをご存じない方のために、2人のプロフィールからご紹介していきます。

犬山紙子

名前:犬山紙子(いぬやま・かみこ)
生年月日:1981年12月21日
年齢:39歳
出身:大阪府
職業:エッセイスト・コラムニスト

大阪生まれの犬山紙子さんは幼少時代を大阪府、兵庫県で過ごし中学生の時に宮城県名取市に移住しました。

東北学院大学経済学部卒業し、地元仙台の出版社で編集者として勤務していたそうです。

家庭の事情で退職後はマガジンハウスからブログ本「負け美女」を出版するまで6年間ニート生活を過ごし作家デビュー。

デビュー後は雑誌、ラジオなどのメディアなどに出演し、朝の情報番組「スッキリ」などTVでコメンテーターとしても活動しています。

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劔樹人

名前:劔樹人(つるぎ・みきと)
生年月日:1979年5月7日
年齢:42歳
出身:新潟県
職業:漫画家、ベーシスト

新潟県生まれの劔樹人さんは、新潟県立新潟高等学校時代にベースを始めました。

大阪市立大学に進学後、ライブハウス・難波ベアーズの店員として働いていた池永正二と出会い、ダブ・エレクトロユニット「あらかじめ決められた恋人たちへ」ベーシストになります。

2009年からは、ロックバンド「神聖かまってちゃん」のマネジャーも務め、2014年に犬山紙子さんと結婚し、兼業主夫となります。

さらに同年に漫画家としてもデビューをしています。

犬山紙子と劔樹人の馴れ初め

犬山紙子さんと劔樹人さんの馴れ初めについてご紹介します。

交際まで

2人の出会いは2012年の夏に、犬山紙子さんがトークイベントをしたときに、劔樹人さんが訪れたことがきっかけでした。

共通の知り合いから紹介された2人は、お互いの第一印象をこう語っています。

犬山紙子さんが劔樹人さんに対する第一印象・・・

私は謙虚な方がタイプなので、礼儀正しい彼の振る舞いはとても好印象

劔樹人さんの犬山紙子さんに対する第一印象・・・

妻は今よりも尖っていて、初対面ではキツそうな印象

2人は共通の友人を交えてご飯を食べに行ったりしているうちに意気投合し、次第に2人でも食事に行く仲になったそうです。

一緒に仕事の話をしたり、漫画を書いたりと半年も経てばお互いに大事なことは一番に報告し合う仲にまで発展しました。

その後交際することになった2人ですが、交際に至ったきっかけは犬山紙子さんが「卵巣のう腫」という病気になってしまい入院したことだそうです。

入院中の犬山紙子さんを劔樹人さんが親身になって心配し、手術後には病院にまで駆けつけ、犬山さんは劔さんの存在の大きさと大切さに気付かされます。

その後犬山さんから告白をし、交際がスタートしました。

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結婚まで

交際がスタートし、2人で一緒にいるには部屋が狭いと、犬山さんが引っ越しをきっかけに同棲がスタートしました。

当時は犬山さんは仕事をバリバリしていた時期でしたが、逆に劔さんの方は仕事をセーブしていたそうです。

そんな劔さんに犬山さんは「家賃と光熱費」は私が出すから、家事をお願いできないかと提案。

同棲中にも関わらず「逆転婚」のような関係になった2人ですが、仕事に夢中だった犬山さんは家でご飯を作ってくれる人がいることに嬉しさを感じ、仕事にも全力で取り組むことができました。

一方劔さんは、家事をやることに対しては不満を感じることなく、自分にできることをしていただけだと語っていました。

犬山さんは劔さんのいない人生は考えられないと結婚に対して迷いはありませんでしたが、周りに早く結婚しろと野次をとばされるのがストレスになり、劔さんに怒りながら電話しプロポーズをしたそうです(笑)

犬山さんのプロポーズがきっかけで2人は結婚し、現在は3歳のお子さんと3人家族で暮らされています。

劔樹人が新幹線で通報された理由は?

劔樹人さんと検索すると「新幹線」というワードが出てきますが、気になって調べてみると・・・

「新幹線で女児誘」

と出てきました。

えっ!?

どういうこと?

しかもこの新幹線通報騒動はyahooでもニュースとなり、SNS上でも大騒ぎになったそうです。

真相を調べてみると、劔樹人さんが娘と2人で新幹線に乗っている時に、ぐずる娘をあやしていたら誘拐犯と間違われて通報されたそうです。

しかも通報後に下車した駅には警察官が2人待っていて、事情聴取までされたそうで・・・

イヤイヤを起こす娘をあやしていたら…

18日の18時頃、劔さんは2歳半の娘とともに長野駅から新幹線「あさま」に乗車した。自由席に座っていたが、Uターンラッシュの時期で次第に車内は混み合い、高崎付近ではデッキにも人があふれるようになった。

車内が混んできたことで、寝ていた娘がぐずり始めたという。ちょうど年齢的に「イヤイヤ期」にあたり、泣き叫んで癇癪を起し始めた。

「手が付けられないし、まずいと思ってデッキに移動してあやしました」という劔さん。
この年頃の子どもが癇癪を起こすのは珍しくなく、劔さんにとってはよくあることだったが、娘の激しい反応に、「うるさい、デッキに行け」と怒る乗客もいたという。

そしてデッキで娘をあやしていたら、上野駅で乗車してきた警官に東京駅まで詳しく事情を聴かれることになった。

「誘拐や重大事件の可能性があると言われ、身分証や保険証を見せ、妻(コラムニストの犬山紙子さん)にも携帯で連絡を取って身分を明かした」という劔さん。警官の態度は真剣で、「母親はいません」と無線で会話するなど、本気で事件性の有無を考えている様子だったという。
疑いは晴れたが、上野駅で5分ほど停車したために列車も遅れることになった。
イヤイヤ期の娘が「パパ違う!」という言葉をしきりに口癖にしていたのも、疑いをかけられた原因ではとも劔さんは推測した。

引用:https://news.livedoor.com/

ただ単に娘と新幹線に乗っていただけなのに、とんでもない大騒ぎになってしまった劔樹人さん。

この出来事を経て・・・

まだまだ娘との二人連れで何度も新幹線にも乗っていて、本当に思いがけない体験だったのですが、母親と子どもの二人連れだったら通報されなかっただろうなとも思いましたし、男と女の子が二人きりでいるのを警察が怪しんでいる様子だったりと、まだまだ自分の子育てへの認識と世間の違いというか、男性の育児に対する世間との隔たりがあったかもしれません」
引用:https://news.livedoor.com/

と語っています。

気の毒でしたね・・・。

でも劔樹人さんは、通報されたことに対して「通報した人は子供のためによかれと思ってやっている」と感謝を綴るコメントも発表しており、SNS上でも反響を呼んでいました。

女児誘拐の疑いで通報、そして真実へ。|劔樹人|note
昨日、娘と2人で新幹線に乗っていたら誘拐犯と勘違いされて通報される、というショッキング、ある種ユーモラスな出来事があった。 久々にTwitter的な出来事だなあと思ってその件を呟いたら、思いのほか反響があり、さらに妻がnoteに綴ったことも...
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まとめ

今回は「犬山紙子の旦那(夫)は劔樹人!馴れ初めや新幹線で通報された理由が気になる!」と題してお伝えしてきました。

【今回の記事の内容】
・犬山紙子と劔樹人のプロフィール
・犬山紙子と劔樹人の馴れ初め
・劔樹人が新幹線で通報された理由は?

という内容でした。

今回も最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。

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