こんにちはmasatoです。
この記事では、日本医師会の中川俊男会長にスポットを当てていきます。
中川俊男会長と言えば、2020年から日本医師会の会長を務められていますね。
2021年に“まん防”下の中、国会議員のパーティーに出席したり、親しい女性と高級寿司店で会食したりと何かと世間を騒がしている人物です。
そんな中川俊男会長が2022年5月13日に、毎月”反社疑惑”の男性にお金を送金していたという衝撃の内容が報道されています。
今回は中川俊男会長の年収やwiki経歴に妻や家族について記事を書いていきたいと思います。
・中川俊男（日本医師会会長）の年収は?wiki経歴や妻に家族も気になる！
【日本医師会会長】中川俊男の年収
反社疑惑の男性に毎月お金を送金していたことが取り沙汰され騒ぎになっている中川俊男会長。
日本医師会・中川会長が毎月“反社疑惑”の男に送金 総額は500万円以上／ネットは怒りの声殺到「寿司デートの次はこれか！」「国民に自粛だワクだと煽っておいてこれ？」https://t.co/nV2T1qFTyx
— トータルニュースワールド (@TotalWorld1) May 13, 2022
そんな【日本医師会会長】中川俊男さんの年収について調べていきます。
まず、日本医師会とはどういった組織なのでしょうか？
公益社団法人日本医師会（にほんいしかい、英: Japan Medical Association、英略称: JMA）は、日本の医師であることを入会の要件とする職能団体。
入会は任意であり、組織率は、2021年12月1日時点で173,895人（有資格者の約5割強）である。法人の種類としては公益社団法人だが、開業医らが運営する利益団体としての性格をもつ。
世界医師会に加盟し、本部は東京都文京区本駒込2-28-16に所在する（日本医師会館）。
略称は日医（にちい）。
都道府県医師会、全国に約890存在する郡市区医師会は、いずれも独立した公益法人だが、日本医師会の下部組織である。
本会・日本歯科医師会・日本薬剤師会を合わせて「三師会」と称する。。
引用：Wikipedia
日本医師会とは「日本の医師であることが入会の条件である、「職能団体」だそうです。
ちなみに職能団体とは
職能団体とは、法律や医療などの専門的資格を持つ専門職従事者らが、自己の専門性の維持・向上や、専門職としての待遇や利益を保持・改善するための組織といわれています。
引用：大阪府鍼灸マッサージ師会
つまり今後の日本医療の発展や向上を担っている組織ということでしょうか。
そんな日本医師会の会長を務めるのが、中川俊男さんというわけですが、日本医師会から中川俊男さんに支払われている報酬は4,500万円と言われています。
さらに理事長を務める「新さっぽろ脳神経外科病院」からも報酬が支払われています。
一般的に医療法人の一般病院の理事長に支払われる報酬は、約3,000万円と言われています。
ということは、中川俊男さんの年収内訳は
・新さっぽろ脳神経外科病院 3,000万円
年間合計7,500万円の収入を得ているという計算になります。
さすが日本医師会のトップなだけあり、支払われている額もすごい金額です。
【日本医師会会長】中川俊男のwiki経歴
出典：https://www.med.or.jp/nichiionline/
生年月日：1951年6月27日
年齢：70歳
出身：北海道旭川市
学歴：ラサール高校卒業、札幌医師大学医学部卒業
研究分野：脳神経科学
1988年 新さっぽろ脳神経外科病院 開設
1992年 日本脳ドック学会を設立し、幹事・事務局長を歴任
1994年 「無症候性未破裂脳動脈瘤の発見と治療」にて、札幌医科大学大学院より博士（医学）を取得
2000年 札幌医科大学医学部 脳神経外科臨床 教授に就任。その後、厚生労働省の中央社会保険医療協議会委員、厚生科学審議会委員、社会保障審議会委員を務めた
2006年 日本医師会 常任理事
2010年 日本医師会 副会長
2020年 日本医師会 会長
【日本医師会会長】中川俊男の妻（家族）
【日本医師会会長】中川俊男さんの妻や家族について調べていきます。
中川俊男さんの妻について調べてみましたが、詳しい情報は公表されていませんでした。
家族については、息子さんが1人いらっしゃるようで勤務医をされているという情報がありました。
おそらく中川俊男さんが理事長を務める、「新さっぽろ脳神経外科病院」で勤務されているのではないかと思います。
それ以上の詳しい情報は、公表されていませんでした。
まとめ
今回は「中川俊男（日本医師会会長）の年収は?wiki経歴や妻に家族も気になる！」と題して皆さんにお伝えしてきました。
・中川俊男の年収
・中川俊男のwiki経歴
・中川俊男の妻（家族）
という内容でした。
今回も最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。
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