こんにちはmasatoです。
この記事では、フィギュアスケート選手の宇野昌磨(うの・しょうま)さんにスポットを当てていきます。
宇野昌磨さんと言えば、北京五輪で銅メダルを獲得し、平昌五輪に続いてオリンピック2大会連続メダル獲得を果たしました。
2022世界選手権にも出場が決まっており、上位入賞が期待されていますね。
今回はそんな宇野昌磨さんの年収やスポンサー、実家がお金持ちという噂について記事を書いていきたいと思います。
・宇野昌磨の年収やスポンサーは?実家も金持ちで父親は会社社長!
宇野昌磨の年収
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5歳からスケートを始めた宇野昌磨さん。
現在では日本を代表するスケート選手として、オリンピックを含む、数々の大会に出場されています。
アイドルみたいな容姿で女性ファンも多く、フィギュアスケート選手としてもトップクラスの宇野昌磨さんですが、やはり気になるのが年収ではないでしょうか?
宇野昌磨さんクラスになると数々の大会でも上位入賞はもちろん、スポンサー企業も多く、CMなどに出演されているためきっとかなり稼いでいるのではないかと思われます。
そんな宇野昌磨さんの収入源について大きくまとめてみると
・大会賞金
・アイスショー、イベント
・CMやテレビ、雑誌
ではないでしょうか。
中でも、スポンサー収入と大会賞金が大きなウエイトを占めているとは思いますが、宇野昌磨選手クラスになると一体どれほどのスポンサー収入があるのか気になりますよね。
それでは宇野昌磨さんの収入について一つ一つ解説していきます。
スポンサーはトヨタを含む大手企業ばかり!?
宇野昌磨さんは、現在8社とスポンサー契約を結んでいるそうです。
・MIZUNO
・Colantotte
・ニチレイ
・中京大学
・LOTTE
・信用金庫
・KOSE
どれも大手企業ばかりです。
さすが日本でもトップクラスのスケート選手なだけありますよね。
宇野昌磨さんは、これらのスポンサー収入だけでも、年間1000万円以上の収入があると言われています。
フィギュアスケート選手としての収入
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フィギュアスケート選手としての収入を調べていきます。
フィギュアスケートは各大会で賞金が用意されています。
フィギュアスケート選手の主な大会といえば
・四大陸選手権
・グランプリファイナル
・グランプリシリーズ
といったところでしょうか。
ちなみに各大会の賞金はこちらの記事を参考にしています。
男女シングル
1位 $64,000(768万円)
2位 $47,000(564万円)
3位 $33,000(396万円)
4位 $19,000(228万円)
5位 $11,000(132万円)
6位 $8,000 (96万円)
男女シングル
1位 $21,000(252万円)
2位 $16,000(192万円)
3位 $11,000(132万円)
4位 $7,000 (84万円)
5位 $5,000 (60万円)
6位 $3,000 (36万円)
男女シングル
1位 $25,000(300万円)
2位 $18,000(216万円)
3位 $12,000(144万円)
4位 $6,000 (72万円)
5位 $4,000 (48万円)
6位 $3,000 (36万円)
男女シングル
1位 $18,000(216万円)
2位 $13,000(156万円)
3位 $9,000 (108万円)
4位 $3,000 (36万円)
5位 $2,000 (24万円)
宇野昌磨さんが直近で活躍されていた成績(2017−2018シーズン)を参考に振り返ってみると
・四大陸選手権 2位 192万円
・グランプリファイナル 2位 216万円
・グランプリフランス杯 2位 156万円
・グランプリスケートカナダ 1位 216万円
賞金総額は、1344万円となります。
宇野昌磨さんは、シーズンによって浮き沈みがありますが、フィギュアスケート選手としても1000万円以上されている年もあります。
ちなみに上記大会とは別に、オリンピックでメダルを獲得した場合は
・日本スケート連盟
から賞金がもらえます。
銀メダル 300万円
銅メダル 100万円
が双方から同額ずつもらえます。
宇野昌磨さんは平昌五輪で銀メダルを獲得しているので600万円、北京五輪で銅メダルを獲得したときは200万円もらっているという計算になりますね。
アイスショーやイベントなどの収入
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宇野昌磨さんは、アイスショーやイベントに出演されているので、出演料が支払われています。
宇野昌磨さんほどのトップクラスになるとアイスショーに出演し、支払われる額は
やはり世界トップクラスになると、出演料もかなり高額になってきます。
その他イベントなどの出演料も合わせると、アイスショー・イベント出演料だけで、年間1000万円前後はあるでしょうね。
テレビやCMなどの収入
宇野昌磨さんは、テレビやCMなどにも出演されています。
オリンピックでも2大会連続メダルを獲得しているメダリストなので、CM出演料などのギャラも高く1本2500万円ほどという噂がありました。
ちなみに2019年にはDHCのCMにも出演し、スポンサー契約を結んでいるコラントッテのCMにも出演されています。
CM出演料は1本2500万円と高額ですが、全てが自分の収入になるのではなく、20%〜50%はマネジメント会社に納付しないといけないので、手元に残るのは半分ぐらい1300万円✕2本=2600万円くらいでしょうか。
以上、これらすべてをまとめてみると
・大会賞金 1000万円
・アイスショー、イベント 1000万円
・CMやテレビ、雑誌 2600万円
宇野昌磨さんの年収は5600万円の収入があるという結論に至りました(あくまでも予想です)
実家もお金持ちで父親は会社社長?
フィギュアスケートで稼ぎまくっている宇野昌磨さん。
しかしここまで来るには、幼少期からスケートを習わせてくれた家族の協力も必要だったはずです。
なぜならフィギュアスケートは習い事の中でもダントツ高いと言われるほど、お金がかかる習い事です。
クラブなどの登録費だけで年間50万円も必要となり、衣装代やシューズ代、ブレード(刃)代に遠征費なども含めると、余裕で年間100万円は超えるそうです。
そんな費用を捻出するためには、金銭面でもそれ相応の余裕がないと難しいと思いますよね。
そんなわけで宇野昌磨さんの、実家はきっとお金持ちに違いないと思い調べてみるとやはりお金持ちでした!
宇野昌磨さんの父親は会社を宇野宏樹さんと言い、名古屋で『株式会社ウィード』というIT系の会社を経営されている社長さんでした。
過去にテレビにも出演されていました↓
#宇野昌磨 さんの父・宇野宏樹さんです(↓)https://t.co/zOn6EhOnnN
【顔画像】宇野昌磨の家族構成!弟はモデルでイケメン!父親は社長で母親は美人! – XOXブログ https://t.co/EJKmVgL37F pic.twitter.com/PMqohxtbZ4
— カゲロウ (@Kagerou_Kazoku) February 10, 2022
やはりフィギュアスケート選手の実家はお金持ちが多いですよね。
金銭的余裕がないと、習わすことができないので当然といえば当然ですが。
ここでは、宇野昌磨さんの実家も会社を経営されているお金持ちだということが判明しました。
まとめ
今回は「宇野昌磨の年収やスポンサーは?実家も金持ちで父親は会社社長!」と題して皆さんにお伝えしてきました。
・宇野昌磨の年収
・宇野昌磨の実家はお金持ちで父親は会社社長?
という内容でした。
今回も最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。
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