こんにちはmasatoです。
8月8日(日)の夜11時から放送の「情熱大陸」にイケメン雲研究者の荒木健太郎(あらきけんたろう)さんが出演されます。
雲研究者ってあまり聞き慣れない言葉ですが、気象予報士とは違うのでしょうか?
グーグルなどで「雲研究者」と検索してみると、荒木健太郎さんが一番に出てくるので、「雲科学・気象学」「雲の仕組み」「雲の物理学」の研究に取り組んでいる方を指す言葉みたいですね。
荒木健太郎さんは映画「天気の子」で気象監修を担当し、本人役で映画にも声優として出演。
Twitterには雲の綺麗な写真をアップしたり、気象情報を発信したり話題を集め、現在フォロワー数は25万人以上。
今回は荒木健太郎(雲研究者)がイケメン!wiki経歴や結婚(妻)に年収は?天気の子にも出演【情熱大陸】と題しまして記事を書いていきたいと思います。
荒木健太郎のプロフィール
生年月日 1984年11月30日
年齢 36歳
出身 茨城県
研究機関 気象庁気象研究所
研究分野 気象学
wiki経歴
荒木健太郎さんは2008年3月に気象大学を卒業後、気象庁に入庁しました。
三重大学大学院生物資源学研究科で博士(学術)の学位を取得し、新潟・千葉・釧路などの地方気象台で、予報・観測業務に従事。
2012年4月からは気象庁で気象研究所の研究官になり、「雲科学・気象学」など防災・減災のために豪雨、豪雪、竜巻などによる気象災害をもたらす、「雲の仕組み」「雲の物理学」などの研究に取り組んでいます。
また、雲や空に関する著書も発売しており、代表作は『雲の中では何が起こっているのか』『世界でいちばん素敵な雲の教室』『空のふしぎがすべてわかる!すごすぎる天気の図鑑』などがある。
結婚(妻)
イケメン研究者の荒木健太郎さんは結婚されています。
娘さんもひとりいらっしゃるみたいですが、お2人の名前や年齢は公表されていません。
ただ荒木健太郎さんの奥さんは、荒木さんの著書にたびたび登場するキャラクター「パーセルくん」の名前で揉めたことがあるらしいです。
奥さんは「パーセルくん」のことを「ぽんぽん」と呼んでいるみたいです。
ちなみに娘さんは「わんわん」と呼んでいます。
パーセル君とは荒木さんが考えた「空気の塊」キャラです。
確かに見た目は犬の顔にも見えるので、娘さんが「わんわん」というのもわかる気がしますねw
年収
荒木健太郎さんの年収は一体どれくらいあるのでしょうか?
荒木さんは現在気象庁の職員なので、国家公務員ということになります。
国家公務員の30代の年収は500万円で、30代半ばから600万円前後になります。
荒木さんの場合は現在36歳なので、年収にすると500万円半ばくらいかもしれません。
プラスアルファで発売している著書の印税や、映画やドラマなどの気象監修料などがあるのかもしれません。
※気象監修については個人で依頼を受けているのか、気象庁として依頼を受けているのかはよくわからないので何とも言えませんが・・・。
天気の子にも出演
荒木健太郎さんは、新海誠監督の「天気の子」に気象監修者として参加し、映画内では本人役で声の出演もしております。
これって凄いことですよね。
気象監修者として選ばれる事自体凄いことですが、まさか新海誠監督の映画に本人役で出演なんて、ファンからしたら夢のような出来事だと思います。
荒木健太郎さんの雲や気象に関する知識やキャリアがあってからこそ実現したのでしょうね。
1年前のきょう,気象監修として携わった映画「天気の子」が公開されました.新海監督はじめ関係者の皆さま,おめでとうございます.梅雨真っ只中で雨や曇り続きでしたが,公開1周年を祝うような奇跡的な快晴の空です☀️ pic.twitter.com/sOtph61suN
— 荒木健太郎 (@arakencloud) July 19, 2020
まとめ
今回は荒木健太郎(雲研究者)がイケメン!wiki経歴や結婚(妻)に年収は?天気の子にも出演【情熱大陸】と題して皆さんにお伝えしてきました。
・荒木健太郎のプロフィール
・wiki経歴
・結婚(妻)
・年収
・天気の子に出演
ということでした。
今回も最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。
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